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希薄化とは?
実際の英文ニュースでハイライトされた言葉を、Clickedが解説します。
例文
The Daily Ledger · Markets
Existing shareholders faced dilution of roughly 12% after the company issued new stock to fund the acquisition.
読者が記事の途中で単語をハイライトすると、Clickedが金融用語「dilution」をわかりやすく解説しました:
3段階での解説
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Overview
希薄化とは、会社が新しい株を発行したときにあなたの持ち分の割合を小さくしてしまうもののことで、持っている株は一株も減らないのに株式の総数が増えるために起きる。あくまで割合についての話でしかないので、それ自体は良い知らせでも悪い知らせでもない。そのあと持ち分がいくらになるかは新株がいくらで売られたかで決まり、その代金は会社に残る。
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Detail
ある会社の株式が1,000株あって、あなたが100株持っているなら、持ち分は10パーセントになる。会社が1株2ドルで新株を250株発行して500ドルを集めると、株式は1,250株になり、あなたは100株のままなので8パーセントになる。この10パーセントから8パーセントへの低下が希薄化で、そのためにあなたの口座から株が出ていったわけではない。ではお金を損したのか。必ずしもそうではなく、会社には前日になかった500ドルがあるので、前日に1,000ドルの価値だった会社は翌日には1,500ドルの価値になる。1,500ドルの8パーセントは120ドルで、始まりの100ドルより多いので、割合が減ったのに手取りは増えたことになる。方向を決めるのは発行価格で、同じ250株が20セントで売られていたら会社は1,050ドル、あなたの8パーセントは84ドルにしかならず、これが世に言うダウンラウンドだ。従業員にはあとから買える権利として株が約束されることが多く、それが行使されれば同じように全員が希薄化するので、報告書には約束済みの分まで含めた完全希薄化後の株数が載る。
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Analogy
友人4人で8,000ドルのフードトラックを共同で持っていて、1人4分の1ずつ、つまり2,000ドル分ずつだとする。4,000ドルのエンジンが必要になり誰にも出せないので、5人目がその代金を払って共同所有者に加わる。トラックの価値は12,000ドルになって5等分されるので、元の4人は4分の1から5分の1になり、これが希薄化で、その5分の1は2,400ドルにあたる。もし5人目を1,000ドルで入れていたらトラックは9,000ドルなので、同じだけ減った持ち分は1,800ドルにしかならず、そのときは本当に損をしている。
AIによる解説には誤りが含まれる場合があります · 専門的な助言ではありません
事実はそのまま、ノリだけ変えて — スラングモード 😎
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Overview
希薄化は、新しい株が作られたせいで会社に対する自分の割合が縮むことであって、口座から何かが出ていったわけではない。言葉の意味はそれだけなので、それ単体では大惨事でも勝利でもない。本当に得をしたかどうかは新株がいくらで売れたか次第で、その現金はあなたが一部を持っているその会社に入る。😎
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Detail
スタートアップの株を5パーセント持っていて、創業者が資金調達を発表したとする。新株が出て、あなたの5パーセントは4パーセントと表示されるが、あなたから何かが取られたわけではない。ここでみんな慌てるものの、調達した金はあなたが一部を持っているその会社に入るので、たいていそれは間違った反応になる。前より高い値段で新株が出たなら、小さくなった割合はより大きな器の上に乗っているので、あなたは得をしている。年が厳しくて安く出たなら割合も器も小さくなり、こちらはダウンラウンドという専用の呼び名がつくくらい痛い。だから問うべきはどれだけ希薄化したかではなく、いくらで売ったのかになる。完全希薄化後という数字にも注意しておきたい。いま存在する株だけでなく、あとから株になりうる権利や約束まで数え込んだ数字なので、判断のもとにするならこちらのほうが正直だからだ。😎
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Analogy
10人で競走馬を共同所有していて、1人10分の1ずつだとする。その馬が大きく勝ち、11人目が大金を払って加わるが、その金は共同の資金に入る。あなたの取り分は10分の1を切ったのに先月の10分の1より価値は上がっていて、勝つ馬に現金が乗ったほうが勝つ馬だけより強いからだ。逆もあって、馬が二度続けて最下位になり、そこへ彼が安値で入ってきたなら、価値の下がったものをより少なく持つだけの話になってしまう。😎
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正式な定義 — 同じ用語の、よくある説明
希薄化とは、発行済株式数の増加によって生じる既存株主の持分比率の低下、および一株当たり利益などの一株当たり指標の低下をいう。それが保有価値を減少させるかどうかは、その時点の一株当たり価値に対する発行価格の水準に依存する。その水準を上回る発行は、持分比率が下がっても既存株主にとって価値の増加をもたらし、下回る発行は持分と価値の双方を希薄化させる。
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